食べ頃は2日目からやってくる!
あこ天然培養酵母のパンは“発酵パン”です。
一弟子直伝の技 イチデシジキデンノワザ
ホシノ酵母の創始者、星野昌師匠に25年間師事し、さらに日本古来の醸造技術から学び、天然酵母づくり50年余りの経験を生かして ”酵母職人” 近藤泰弘が丹精込めて育て上げた天然酵母です。
なんと申しましても食事パンの主役は小麦粉であって、イースト(酵母)でもなく油脂類や卵等でもありません。
安定した発酵力と、雑味のないすっきりとした味わいで 今までの天然酵母のイメージ(固い、すっぱい、クセがある)とは違ったふっくらとしたやわらかい、毎日食べても飽きのこないパンを作ることができます。
小麦粉の風味を損なうことなく、酵素により、アミノ酸形成された旨みを充分に引き出す 自然の恵みそのままの天然酵母が完成したと自負しております。
原材料の吟味を重ね、2009年よりカナダ・アメリカ産の最高級小麦粉と2012年より滋賀県産の低農薬米を厳選。不純物を除去し、ミネラル分だけを残したまろやかな水を使用。
クセのない軽やかな風味、飽きのこない素直なうま味と共に、現代が求めている食品の安全さにこだわりました。100%穀物と水だけで培養し、添加物等は一切使用していません。
あこ天然培養酵母のパンは“発酵パン”ハッコウパン
古来より伝承されてきた、味噌・醤油・日本酒等に代表される「発酵食品」は世界に誇れる我国特有の醸造技法によるものです。
これらの食品は、麹菌の酵素により、大豆や小麦のたんぱく質を分解して醸し出されるアミノ酸・コハク酸等の旨味成分を形成します。
従って、いわゆる化学培養されたイーストパンのように単に小麦粉を膨張させるだけで、味は油脂類や卵等を加えた“付け味されたパン”とは全く異質のものであります。
加えて、あこ天然培養酵母はそれ自体に風味共にクセがありませんので、主原料である小麦粉の風味を損なうこともありません。
食べ頃は2日目から。タベゴロハフツカメ
パンは焼き立て?いいえ、食べ頃は2日目からやってきます。
ひと晩寝かせたカレーのように、深まる味わいをお楽しみ頂けます。
➡➡➡ 工学院大学との共同研究により、あこ天然培養酵母のおいしさのヒミツをデータで検証しました。コチラから!!
発酵の味わいが深く、パンもソフトに焼き上がります。
くせが無く、フィリングの味を損ねることが無いので、菓子パン・食パンなど オールマイティにご利用いただくことができます。
酵素が多いので、パンの老化も遅いのです。
わずか40~60分の予備発酵(生種起こし)ですぐにパン生地の仕込みに使用可能。
酵素によりアミノ酸形成がなされる風味満点の「ほんもの発酵パン」を焼くことができます。くせが無く、フィリングの味を損ねることが無いので、菓子パン・食パンなど オールマイティにご利用いただけます。文フォームはこちら
塩味だけで、小麦粉等の風味を充分に引き出し、外皮をパリッと香ばしく焼き上げるので、フランスパン、カンパーニュ等のハード系にご利用いただくことができます。
酵母の発酵臭をよりおさえ、また酵母のアミノ酸形成も若干控えめにした分、原材料の小麦粉の風味をより引き立たせてくれるパンの元です。