第1弾 レーブルアンドボン | 第2弾 郷土菓子かしはる安倍川店 | 第3弾 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム Cafe&Shop |
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◆鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム Cafe&Shop 神奈川県鎌倉市
訪問日 2020年1月
昨年10月1日にグランドオープンした“鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムCafe&Shop”。鎌倉市の鶴岡八幡宮境内の鎌倉文華館鶴岡ミュージアムに隣接するカフェです。青空と木々の緑の中に浮かび上がる白色の三角屋根が美しく、思わず記念撮影をしてしまう姿もたくさん見受けられます。カフェ店内の奥に雄大に佇む御神木の大銀杏には誰もが目と心を奪われます。カフェとして運営することにより一般公開を行っており、永く愛されてきた大銀杏を間近で見ることができ、喜びの声が上がっています。
穏やかでどことなく荘厳な空気が漂うカフェで提供されるメニューの数々は、一つ一つ吟味された素材でつくられているものばかりです。たとえば、あこ酵母が使用されている「お宮の角食」の国産小麦粉は数多のサンプルから選び抜かれたもの。仕込み水には水道水ではなく純水を使用するなど徹底されています。
お宮の角食:国産小麦100%、自家純水そしてあこ酵母で焼き上げられた角食パン 楼門にかかる扁額の鳩文字の焼印入りです。→
土地柄、来店客の大半が日本はもちろん世界中からの観光客のため、「お宮の角食」は“鎌倉みやげ”として購入されることが多いそうです。さらに地元在住の方のリピート購入など、開店して間もない中で、すでに多くの方々がファンになっていらっしゃるとか。
スタッフリーダーの関さんは、「このパンは誰かにあげたくなるパンだと思います。美味しいことを伝えたくなるパンなんです。スタートしたばかりなので認知度を上げていき、より広く多くの皆さんに知っていただけることを目指します」とお話してくださいました。鶴岡八幡宮の「お宮の角食」。鎌倉観光の際にはぜひお立ち寄りください。
↑ホットサンド3種(お食事系2種、スイーツ系1種) 具沢山でかなりのボリューム感!
↑贅沢な厚み、まろやかでとろける口あたりのフレンチトースト。 自家製のスパイスシロップをかけていただきます。
【店舗情報】
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53
TEL 0467-84-8993
【アクセス】
JR横須賀線、江ノ島電鉄「鎌倉駅」より徒歩10分程。鶴岡八幡宮境内
【営業時間&定休日】
営業時間 10:00~17:00(※ラストオーダー16:30)
定休日 月曜(※祝日の場合翌日)
【ホームページ】
https://tsurugaokamuseum.jp/yasumu/index.html#contents_yasumu01